学校法人文徳学園 文徳高校
県劇つながる学校
 コンサートや施設見学のほか、アウトリーチ事業などで県立劇場と深く“つながる”学校をご紹介します。今回は、10月5日に県立劇場で「オータムコンサート2014」を開催する学校法人文徳学園 文徳高校吹奏楽部の遠山孝治先生にお話を伺いました。

同校唯一の音楽部。学校や生徒の温かい応援が部員たちの活動を支えている
 平成22年の開校50周年を機に“文化の香りのする学校”を目指す学校像のひとつに掲げ、初めてコンサートを開催しました。5回目となる今年は、コンクール課題曲をはじめ、クラシックやオリジナル曲から昭和歌謡、平成ポップスといった、歌あり、踊りあり、影絵ありの幅広い年代の方に楽しんでいただけるプログラムです。
 昭和42年の創部以来、コンクールには小編成で出場していましたが、50周年記念コンサートの頃には部員も増え、九州吹奏楽コンクール熊本県予選では昨年は金賞を、今年は銀賞をいただきました。「今度はいつ?」とコンサートを楽しみにされている方も数多くいらっしゃいます。活動の中では紆余曲折がありますが、その分コンサートに対する思い入れも深く、強い結束力で生徒たちは臨んでいます。演奏をとおしてお互いを思いやることができるのが吹奏楽のいいところ。上手くやろうと構えて演奏するのではなく、仲間と音を合わせていく素直な心を育てていきたいと思っています。
学校法人文徳学園では、崇城大学附属として中・高一貫教育を行っている
 県立劇場は、部員たちにとって「いつかはそこに立ちたい」という憧れの舞台。このコンサートは3年生にとっては最後のステージです。プログラム、看板なども全て部員たちが手作りする一年の集大成をぜひお楽しみください。



熊本県立劇場広報誌「ほわいえ」Vol.162より

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