熊本県立済々黌高等学校
県劇つながる学校
 コンサートや施設見学のほか、アウトリーチ事業などで県立劇場と深く“つながる”学校をご紹介します。今回は、4月27日に「創部50周年記念 第37回吹奏楽部定期演奏会」を控えた熊本県立済々黌高等学校・奥田真也先生にお話を伺いました。

(吹奏楽部)
びぷれす広場などでの演奏も人気の
吹奏楽部
 創部50年を迎えた記念の年、定期演奏会への思いも新たに、練習にも熱が入ってきました。選曲は生徒たちが行い、吹奏楽コンクールの課題曲のほか、J-POP、美空ひばりメドレーまで、老若男女、誰もが楽しめる構成になっています。
吹奏楽部に入部してくるのは経験者と未経験者が半々。高校ではじめて吹奏楽部に入ったという生徒たちがあっという間に自分たちのものにしていく姿をいつもたくましく思っています。今回演奏する「軽騎兵序曲」には吹奏楽部OBOGも出演します。音楽を通して人と人がつながっていく。そんな音楽の力を実感する一コマでもあります 。
 3年前には県内では珍しい弦楽オーケストラ部もでき、今では校歌斉唱のときも弦楽オーケストラ部との共演による“最強の伴奏”です。野球部が甲子園に出場した2年前は、全国高等学校総合文化祭のため富山にいた吹奏楽部はその足で大阪に応援に駆け付けるなど、多くの活動の場をいただいています。
(弦楽オーケストラ部)
県内高校では珍しい弦楽部は濟々黌でも人気の部活のひとつ
 そんな中でも音響の優れた県立劇場での本格的なコンサートは生徒たちにとって特別です。今年も例年に違わず、心温まり、幸せを感じていただけるような音楽を目指してがんばります 。


熊本県立劇場広報誌「ほわいえ」Vol.157より

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