熊本市立帯山中学校
県劇つながる学校
 コンサートや施設見学にお越しいただいたり、芸術家を派遣するアウトリーチ事業でうかがったりと、県立劇場と深く“つながる”学校をご紹介します。今回は、県劇で「吹奏楽部定期演奏会」と「帯中白亜祭」を開催する、熊本市立帯山中学校の松尾徹也先生にお話をお伺いしました。

定期演奏会の成功を目指し、夏休みも練習に励む部員たち
 本校に着任した当初、県内の音楽コンクールで何度も金賞受賞するなど評価も高く、伝統ある吹奏楽部を指導するのはプレッシャーがありました。生徒達は、そんなプレッシャーは撥ね除け地域のお祭りや小学校での演奏会などのイベント出演まで広く活動しています。
 9月16日(月・祝)に開催する「第18回定期演奏会」は、吹奏楽部にとって最も大切なイベントです。3年生はこの演奏会を最後に引退となるため、部員たちの練習にも熱が入っています。55名の部員全員による迫力ある演奏も見どころの一つですが、3年生だけで披露する「栄光の架け橋」は、これまで吹奏楽部で経験した苦労や喜び、そして支えてくださった方々への感謝など、3年間の集大成として特別な思いを込めて演奏します。
 その他、九州吹奏楽コンクール熊本支部予選での金賞受賞曲やダンスを交えたミュージカルナンバー、ジャズナンバー、人気の歌謡曲まで、幅広い世代の方に楽しんでいただける内容となっています。
徳・知・体の調和のとれた個性豊かな生徒を育む「熊本市立帯山中学校」
 それぞれの曲に秘められた幸福感や悲しみを理解し、胸に響く音に変えて観客の方々に届けたいと、生徒たちは日々真面目に、こつこつと練習を重ねています。本番ではパワー全開で演奏する生徒たちの熱い姿をご体感いただけたら幸いです。



熊本県立劇場広報誌「ほわいえ」Vol.149より

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