●「200回記念!
お目出度うございます」(pianossimoさんからのメッセージ) |
「一度はピアノに挫折しかけた初心者おじさんが、コード奏法という魔法のようなピアノの弾き方と出会い、たった3ヶ月後にはライブバーでソロ・ピアノを演奏できるようになっていった感動体験を基に、
自ら大人の初心者のために書いた夢のピアノ入門書。」の見出しに一人納得し、手に取った時から俄然ピアノの面白さに取り憑かれました。
現在、 サイモンガーファンクル作品中では演奏が最高に難しい部類に入ると思いますが、へ長調「明日にかける橋」を二段譜で練習中です。
また、コード奏法の指位置を参考に「あれやこれや」と試行錯誤しながら、転回形の指位置のパターン化や7thコードのパターン化の習得。
果ては左手でのD3以下でのコード回しの練習等、コード奏法の利便さを生かしながら「一人悦に入っています」。
娘の大学卒業のフェアウェー・パーティー二次会で数曲披露するのが目標です。
名取市文化振興財団が平成10年度より3年にわたり主催し、開催された「大人のためのピアノ教室」の卒業生がピアノの楽しさに目覚め立ち上げた自主活動団体,名取奏世会
〜おとなのためのほのぼのピアノサークル〜があり、仙台・名取市を中心にほのぼの活動中だそうです。「渡辺二世ピアノ研究会」「ピアノサークル“We”」「どりいむ」の3サークルで活動されているそうですが、その中のサークル「ピアノサークル“We”」の紹介で、『「われわれと両先生の」「われわれの運営」による「われわれが楽しむため」の大人のサークルで、「日々の生活の中にどれだけ『非日常』を作れるかが、若さを保つ秘訣」、食事の支度の合間を縫ってピアノを練習することも『非日常』。年1回の発表会も『ハレの日』と言えないまでも、少なくとも『非日常』です。
そして自分の分が終わってしまえば、その瞬間『ハレの日』になるはずです。
『10年1日』の人生は物足りないと言う方、『非日常』を増やすためにピアノを始めてはいかがでしょう。』とのコメントが有りました。
その基には、ピアノ演奏、レッスンともに「楽しくなければピアノでない」という指導される先生方のコンセプトにありそうです。
ピアノ独習でも同様で、音階の仕組みは奥深い物がありますが、「あれやこれや」と試行錯誤しながら演奏する事は楽しいものです。
「楽しくなければピアノでない」事を気付かせてくれた an 弾手さんのピアノ奮戦記はまだまだ継続・進化の途中と存じます。
益々の御活躍と奮闘の程期待しております。
「200回記念」おめでとう御座います。 |
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